6月27日(水)に静岡県中部危機管理局から沖剛様を招いて、2年生を対象に静岡県ふじのくにジュニア防災士の資格取得に係る防災講座を実施しました。川根地区の地域特性から、予測される災害の規模や対処方法を、災害時判断ゲームを活用して学びました。生徒からは、「有事の際には共助が大切だということがわかりました。共助をしていくために、普段から地域の人とあいさつをするようにして、助け合いがしやすい空気にしていきたいと思います。そのためには、小中高生が地域の防災訓練にくり返し参加することが大切だと思いました。」との感想が寄せられました。大変よい学びの機会となりました。