74日間の一学期が無事終わりました。終業式では、生徒代表の1年生児玉鴻乃介さん、2年生川島美羽さん、3年生伊藤澪菜さんが一学期の学びを発表してくれました。3人とも学年行事や授業を通して成長したことを具体的に語ってくれました。重点目標「自ら考え、感じて動く」を実践した、たくましい川中生の姿がそこにありました。滝下校長からは、「セレンディピティ(偶然の幸運を発見し、幸せをつかむ力)」についての話がありました。生徒には、35日間の夏季休業中に多くのときめきを見つけ、自身を成長させる体験的な行動を起こしてほしいと思います。