先週の25日(土)26日(日)になりますが、川根の家山駅前通りにて「ぬっくいあかり展」が開催され、今年も本校2年生が和紙あかり(あんどん)を出品しました。設営には、生徒の有志もボランティアとして参加しました。
点灯式には、川根小中学校の校長先生がゲストとして出席し、校長先生のカウントダウンに合わせてボランティア生徒が和紙あかりに灯をともしました。
温かくやわらかな和紙あかりの灯が家山駅前通りを彩りました。出品した今年の2年生の作品は、明かりの元となるLEDを例年とは異なるものを取り入れ、赤、オレンジ、緑、青、というように少しずつ色が変わっていくタイプのものにしました。
道行く人たちも、癒やされながらゆっくりと駅前通りのあかりを楽しんでいました。