11月25日(土)に家山駅前通りで開催された、｢川根のぬっくいあかり展」に2年生が制作した｢和紙を使ったあかり作品」を展示していただきました。川根中における和紙を使ったあかりの制作は、地元の芸術家羽根田英世さんの指導を受けて6年目を迎えます。本年度の作品のポイントは、和紙に直接絵を描いたことです。生徒一人ひとりのテーマに沿った世界観が上手に表現されている作品が多くあり、道行く人の目を楽しませていました。初冬の川根を和紙からこぼれるあたたかなあかりがやさしく包む素敵な夜になりました。