9月26日(火)の1年生理科の授業に(株)静岡ガスから岩ヶ谷講師、(株)島田ガスから池谷様、大池様をお招きして、液体窒素(ー196℃)を使用した「物質の状態変化」の出張授業を行っていただきました。実験では風船やパセリ、トマトなどの野菜を液体窒素の中に入れて瞬時に状態が変化する様子を見せていただきました。生徒は、実際にカチコチになったパセリやもやしを、手でバリバリと砕く体験をし、歓喜の声を上げていました。天然ガスを使った科学技術の進歩によって、私たちの生活が大変便利になっていることを学ぶことができました。