先月まで、大井川の四季の移ろいを描いた広住道夫様の作品を校内に飾らせていただきました。美術の授業でも鑑賞させていただき、春、夏、秋、冬それぞれの大井川の表情を、いろいろなスポットから幻想的かつ情感豊かに描いた多くの作品に生徒たちも見入っていました。
広住様、素晴らしい作品をありがとうございました。
生徒の感想です(抜粋)
○茶色やオレンジだけではなく、白や黄色も使っていてきれいです。茶色は茶色でも濃かったり、少し黄色掛かっていたりして本物の空みたいで、好きです。川根は、秋の空がきれいなので素敵だと思いました。光がまわりとは違う色なのに、馴染んでいてとてもいいと思いました(1年生)。
○いろいな色を使って夕日を描いていてとてもきれいで、水に写っている夕日まできれいに描かれていてとても幻想的でした。夕日のオレンジ色の光がだんだん広がっていく様子が想像できました(2年生)。
○夕焼けの輝きに照らされた空が普通ならありえないような色(水色やピンクなど)で表現されていてきれいです。それと対になるようにして地面は暗く描かれている。でも、そこにも一部タやけの光が照らされていて本当にきれいだと思いました(3年生)。