1年生も昨日18日(月)より3日間の日程で、防災学習を行っています。これは、大地震等の災害から身を守るために防災の基礎的な知識を学んで意識を高めること、そして地域防災のリーダーとして活躍できることを目的としています。
18日は、県や市の危機管理課の職員様、民間からも中電の職員様を講師としてお招きし、防災について今までの事例等をもとに学習したり、災害時判断ゲームに取り組んだりしました。蹴っとばし小僧も応援に駆けつけてくれました。
災害時判断ゲームでは、「災害時に直面しそうな場面で自分ならどう行動するのか。また、どのような理由でそのように判断したのか」について、班員と意見交換しながら、非常時の行動について考えました。